
ネタバレはしない主義だししないでね!って言われたのですが、
記憶力に自信ないPなのでせめて非公開記事でしたためようと思います。
来週の本放送は泣きながらチームイベ走ってると思います。
【THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!】
実は見るの二回目でした。(一回目はおととしくらいの再放送)
先週一挙でやってたんですけど、さすがに寝落ちしてて…アニマス後半とムビマスがすっぽ抜けちゃってるんですよね…デレアニはなんとか見ました…
でも可奈ちゃんが可愛いのは覚えてました。やっぱり可愛かったです。
冒頭こんなとこあったっけ?とか、765のほうはまだ色もよくわからないので周りに合わせてペンラの色変えるので精いっぱいだったというか、
でも応援上映ならではのホットな感じがとても楽しかったです。
ほとんど初見のような感覚で楽しめたかな~と。
やっぱいろんな意味で先輩というか…すげえな…
あと、隣席のお兄さんが、Jupiterが出てきた瞬間猛烈な勢いで緑ペンラ振り回し始めたのがびっくりしました。
録画は残ってるはずなので、また今度じっくり見たいと思います。
【THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-】
ムビマスから15分休憩をはさんで上映開始。
ぶっちゃけ先刻の余韻が大きすぎて、「このままではキャパオーバーするのでは…?」という不安を抱えつつ突然始まる…
★出アリギル
一気に沸き立つ会場。しかもなんかMVっぽいし、ところどころにドラスタの影が見える…だと…⁉
すごく…オープニングというかすごく…すごい…これが元トップアイドル…
最初は完全にフリーの状態から話が始まるのはエムステのJupiterのストーリーに似ていると思いました。
ドラスタも(かなり不穏ですが)アニメとエムステのストーリーがわりと似通っていくのかな?とぼんやり。エムマスじゃあそこまでギスギスしてなかったもんね。
★社長やばい
Jupiterメンツが数多のスカウトマンを退けている間に、いつの間にか楽屋へ忍び込みパッションを浴びせる社長。やべえ。私らこの人の元で働いてるのか。やべえよ。
その勢いときたら、「話をしたら出てきそうだ」とほくほくに言わせるレベル※inあまとう家。もはやG扱いされる社長。なるほどパッション…パッションとは…
確実に変人ですが悪い人ではない、というのはわかるけどJupiterがおびえるのもわかる…
あとそれ、ポロシャツの襟を立ててたんですね。筋トレ好きそうなおっさんでした。
フリー時代の営業やスケジュール管理はほくほくが担当していたようで、大人だなぁって思った瞬間、ほくほく(20歳)よりも自由奔放な幣事務所所属アイドルたち(21歳~30歳)を思い出して、(ほくほくこのあと315プロで果てしなく苦労するのでは…)とちょっと心配になりました。
迷子のお知らせで呼び出してもらう21歳、ぬいぐるみがないとしぼむ26歳、云々…いや逆に面白すぎて楽しくなっちゃうかな…?
また、この時点で、961プロから圧力はかかっておらず、なかなか仕事がこなかったのは業界の人たちが遠慮していたからという事実が判明。おかげでテレビの仕事が一件。※フラグ
いちおうアニマス履修していたので、ちょっと意外でした。黒井社長も育てたJupiterがフリーの厳しさを目の当たりにして、泣きながら頼ってくるのを待っているのか、それとも某シンゴジラの博士のごとく「君たちも好きにしろ」という感じなのか…
もしくはサクッと方向転換して、先日発表された詩歌ちゃんに注力し始めたのかもしれないですね。
★ちゃんとJupiterの前説もしてくれる
ヨシザワさん、765もJupiterも懐いてるんだけど本当にすごい記者なんだな…
アイマスのアイドル達をほかの方面から支えるお父さんのようなあったかさ…
あとすごーーーーーく翔太くんが可愛かった…こんなに仲良しなんだなぁ…
★社長がいらんことをしたせいで
恋はじをライブで披露するJupiter。湧き上がる会場。
しかし、出待ちやチケットを取れなかったファンが会場外で待機しているせいで、会場側に迷惑がかかっている…現実でもよくある問題ですね…そして現実では転売問題にも発展してますね…転売シスベシ…
元とはいえトップアイドルですから、リアルに考えたらちょうどす.ま.っ.ぷが新しく事務所立ち上げて頑張りだしたのを重ねてみれば概ね正解でしょうか…
その現状に対応しきれていないJupiterに対して、キツいお言葉を下す社長。
でもまだあなた不審者の域なんですけどね???それにぐっさりきたのか落ち込んでしまうJupiter。ファンのみんなを満足させられるキャパをおさえる力がない現実に打ちひしがれてしまいます。
そして、Jupiterに社長が粗相をしたと聞いて、
315プロのプロデューサーが大慌てでJupiterのもとへ駆けつけます。
その姿!!!!!!! 雑誌Pィイイイ!!!!!!!!! しかも声ついてるゥウウウウ!!!!!!!!!!!ここで私の残機が一気に2つくらい減りました。マジか。
ちゃんとしたセリフはなく、本当に謝罪をしたらしいシーンだけ出てきましたが、まさか出てくるとは…
いったいCVは誰Pなんだ…★ムビマスと繋がる
一件入っていたテレビの仕事をするために局を訪れたJupiter。
そこで、不和なダンサーチームについて悩んでいた春香ちゃんとご対面します。
ここのシーンはムビマスからそのままとってきたのかな?作画もたぶんそのまま。
でも、「アイツなら大丈夫だろ」のセリフできちんとあまとうの気持ちを補完してくれました。神か。あまあまありがとうございます…
ムビマスも数年前の作品だと思うのですが(当時はアイマス知らなかったので具体的にはわからない)、数年を経てしっかりこう繋がるって…すっげえな…
★なんやかんやで315プロに入る決意をする
社長のお言葉に一理あると反省し、悪い人ではないよね、じゃあお世話になろうか、いっそ出来立ての事務所を引っ張っていってやろうぜ!という流れで所属を決意してくれました。
なんというか…立派オブ立派で本当にありがとう…本当に大先輩の貫禄…
ライブハウスの楽屋でおニューの衣装に身を包み、Jupiterのロゴが315プロバージョンに変化したバックを背負ってのBrand New Fieldでエンディング
…かと思ったか?このときのポジション?がファスライをイメージしたものだったらしく、履修先が増えました。
よし、一旦舞浜へ帰ろう。
★315プロダクション所属
いったん、シーンは新生Jupiterお披露目ライブの数日前にさかのぼります。
正式に所属するため、315プロを訪れたJupiter一行。お茶を出す山村。
…山村‼!プロデューサーは渋滞に巻き込まれてしまったため、少し待つことに。
プロデューサーよく渋滞に巻き込まれてるな???そして代わりに、社長と一緒にやってくる
ドラスタ。お前らも出るのかい!!!
ドラスタペンラ持ってきといてよかった!!!!!
そして、社長から「ドラスタのほうが先に所属したから先輩」とのおことばが。
えっ…俺ら後輩…?とどよめくJupiter。だって俺らが一番最初って言ったじゃん!!‼‼社長のお茶目!!!!
ぎゃあぎゃあ騒いでる間にプロデューサーが到着。明確なセリフはやっぱりないけど、
生きてる…このプロデューサー生きてる…!!!これからよろしく!みたいな感じでEND。最高のプロローグでした。
【トークショー】
EoJの上映が終わり、司会の方が登壇。それではJupiterの皆さんご登壇ください!と呼ばれて、右端の座席からふつーーーーにのそのそ出てくる三人。そこにいたんかい。
三人がそろっているとこを見るのはファスライ以来だったのですが、寺島さん既に例のティッシュでぐずぐずになったお顔を拭かれている…泣き止まないのでご挨拶はほくほく役の神原さんからに。マジか。いや感動したけれども。
★スペシャルゲストはガチでスペシャルだった
三人が登壇し、ひとしきり挨拶を述べたあと、シークレットゲストの赤羽さんがご登壇。
765のバネPとしていろいろお話をいただいたのですがいやあびっくりしました…
トークショーの内容はTwitterでももういろんな人がされているので割愛しますが、
エムマスアニメのアフレコはどんどん進んでいるということ(つまりJupiterもしっかり出番がある)、
現場が男ばっかりなので部活みたいで楽しいこと(+アニマスではどうしてもぴりぴりした雰囲気になってしまっていたので、エムマスの現場がわきあいあいとしていて楽しいこと…とてもありがたい言葉です…)、
ホリエルは天使(登壇者全員一致)、
やっぱりいつか765や346と合同ライブ!とか、いろいろやりたいことをスタッフさんといつも話していること(ここでつぐつぐさんから「47人で殴りこみにいく」宣言をいただきました。47人…山村もかな…?)、
7年前のTGSでJupiter参戦が発表されたとき、こんな未来が待っているとは思ってもいなかったこと…
たくさん貴重なお話を聞かせていただきました。
自分は本当にエムマスが一番最初に触ったアイマスシリーズなので、Jupiterのこともぶっちゃけエムマスからしか知りません。(後ほどアニマスなどを履修しましたが、出番が断片的で、ご本人たちも「こんなにJupiterって仲良かったんだ!」って驚いたと言ってましたし)
でも、いちばん長く居場所を探して、やっとたどり着いたホームなんだな…とEoJを見て、ご本人方のお話を聞いて強く感じました。
アニメ本編では、他作品でもあるように順風満帆、とはいかないと思います。
そうだったらつまんない作品になっちゃうし。でも、現実にもそうですが、もし幣事務所に対する脅威が現れても、しっかり彼らのホームを守れるプロデューサーになりたいな…と思いました。
それくらい素晴らしい作品、素敵なお話でした。
あとは個人的なやぶへび的感想をしたためて終わります。30日が待ちきれません!!!